- このページには棋譜解析機能が備わっており、「それぞれの局面でどう打つべきだったか」と、「目数による形勢の推移」がわかるようになっています。この機能が間違うことが無いわけではありませんが、すべての手を表示どおりに打てば、9路盤レベル9には5割以上、19路盤レベル10には8割以上勝てる程度には正確ですので、ぜひ参考にしてみてください。ただし、「目数による形勢の推移」は、条件によっては精度が極端に低くなることがあります。また、先にCOSUMIが出した対局結果の目数と大きく乖離することもあります
- 棋譜解析機能が有効な時に、盤上に表示される ○ は「その局面での良い手」、 × は「実際に打たれたその局面での悪い手」の意味です。それぞれ5段階の度合いがあり、アイコンのサイズ(と悪手だった時の効果音の音量)が大きくなるほど程度が強くなります。また、半透明の石は、それが最終局面なら「死石」、それ以外の局面なら「次に打たれた石」を意味しています。「次に打たれた石」は、そのタイミングではまだ打たれてはいない、盤上に存在しない石ですのでご注意ください
- 棋譜解析機能が有効な時に、碁盤の下のスライダーに重なって表示されるグラフは、「目数による形勢の推移」を示しています。上に行くほど黒が、下に行くほど白が、多くの目数分優勢ということになります。左端に表示される2つの同じ数字は、ちょうどその位置の高さで、黒白それぞれがその数字の目数分優勢であることを示す目盛りです
- 棋譜解析機能は、4路盤以下の碁盤サイズには対応していません。また、初手から最長500手までしか解析は行われません
- 棋譜解析機能では、コミが指定されていない対局は、コミを0として解析します。また、その対局がどのような囲碁のルールで打たれたかに関わらず、すべての棋譜を「日本ルール」として解析を行いますので、どうかご注意ください
- 今回の対局の棋譜を保存したい場合は、現在のページをブックマークに入れておくのが簡単で便利です。他の方に見てもらいたい時も、同じくこのページのURLを教えてあげるだけです。上の二次元コードには、このページのURLが入っていますのでぜひご活用ください
- 棋譜解析機能が対応する棋譜は、COSUMIで打たれた対局に限りません。また、TwitterなどでCOSUMI以外での対局の棋譜を公開する場合などにも、この対局リプレイページはお使いいただけます。こちらのウェブフォームも、併せてご活用ください
- お使いのモニターの解像度が低く、画面をスクロールさせないと碁盤全体が見えない場合は、ページ右上のフルスクリーンボタン(表示されない場合もあります)をクリックするか、キーボードの[F11]キーを押すなどの方法で、ブラウザを全画面表示モードにするか、もしくは、[Ctrl]キーと[-]キーを同時に何度か押して、ページ全体を縮小表示してください。また逆に、碁盤を大きくしたい場合は、[Ctrl]キーと[+]キーを同時に何度か押して、ページ全体を拡大表示してください